「勉強しているのに点が伸びない」「再試が続く…」――結果が出ない最大の理由は、歯学生向けの“要領の良い勉強法”が身についていないこと。大学別・担当教員別に出題のクセを読み解き、重要点だけを最短で得点化するのがウェルズのマンツーマンです。
なぜ結果が変わる?
- 要点の見極め:教科書丸読みをやめ、出題者視点で「出る所だけ」を抽出
- すぐ定着する設計:講義→要点化→演習→口頭チェックの4サイクル
- 大学別カスタム:配点・形式・再試有無まで反映した対策
- 再試ゼロ設計:頻出リスト&誤答パターン潰しで取りこぼし防止
指導フロー(例)
- 初回ヒアリング&到達度チェック(60分)
- 2〜4週間スプリント計画(科目×目標×週次メニュー)
- 毎回ミニテスト→誤答分析→宿題設定(15分で完了する復習)
- 直前1〜2週は頻出だけ総点検のラストパス
科目別・頻出と対策の軸(抜粋)
科目 | 形式/配点(例) | よく出る | 速攻対策のコツ |
---|---|---|---|
解剖学 | 筆記・実技 /100 | 筋・神経・孔と通過構造 | 起点→経路→支配を線で覚える/起始停止はカード化 |
生理学 | 選択・口頭 /80 | 循環・消化・酸塩基 | グラフ自作→因果で説明できるか口頭チェック |
生化学 | 筆記 /90 | 代謝・酵素・制御点 | 経路は出入口と制御酵素に絞って横断復習 |
微生物学 | 短答・記述 /70 | グラム性・形態・ワクチン | 分類→疾患→治療の三段跳び表で秒答 |
病理学 | 筆記 /100 | 炎症・腫瘍・臓器別変化 | 分類軸+決め手像を図で固定 |
薬理学 | 筆記 /100 | 鎮痛薬・局麻・抗菌薬 | 機序→効果→有害→禁忌の一枚表で暗記最短化 |
よくあるお悩み→こう解決
- ノートが散らかる → 配布テンプレで“出るノート”に統一
- 暗記が頭に入らない → 1分スケッチ&口頭試問で記憶を定着
- 時間が足りない → 優先順位マップでやる/やらないを明確化
プラン
- 直前2週間ブースト / 4週間スプリント / 通年伴走(オンライン・対面可)
- 試験前のみ回数増もOK。忙しい実習期でも続けられる柔軟設計。
定期試験は最初の関門。「わかる」を「点になる」へ。いまの一歩が、進級・卒試・国試への最短ルートです。