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歯科医師国家試験対策

●歯科医師国家試験概要

受験資格
  • ①学校教育法に基づく大学において、歯学の正規の課程を修めて卒業した者(卒業見込みの者を含む)
  • ②歯科医師国家試験予備試験に合格した者で、合格後1年以上診療および口腔衛生に関する実地修練を経た者(修練を終える見込みの者を含む)
  • ③外国の歯科医学校を卒業し、または外国で歯科医師免許を得た者で、厚生労働大臣が①または②に掲げる者と同等以上の学力および技能を有し、かつ適当と認定した者

 など

試験会場 北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県及び福岡県
受験料 18,900円
出題総数 365題
試験日 2月
合格発表 3月

●家庭教師と対策!歯科医師国家試験

近年、歯科医師国家試験の合格率の低下が目立っています。

平成25年第106回歯科医師国家試験の新卒合格率は80.4%でしたが、平成26年第107回では73.3%に留まりました。今後も国家試験の内容は難しくなっていくと言われており、合格率はさらに下がるでしょう。また、一部のトップ校に例外はあるものの、一般的に私立大学の合格率は国立大学に比べてかなり低くなっています。まずは、国試浪人は他人ごとではない、という危機感を持ちましょう。

とはいえ、歯科医師国家試験の出題範囲は膨大なため、独学では勉強に行き詰ってしまう人も。これまでに使ってきた教科書・ノート・参考書の山を思い返すだけで、その途方もない量に誰もが不安に陥ることでしょう。しかし、置かれている状況は皆同じです。大切なのは、自分にあった要領のよい勉強の方法を見つけられるかどうかです。

歯科医師国家試験の勉強は、まずは基礎系からスタートし、必修問題で確実に点を取れるようになりましょう。特に、解剖学・生理学・病理学の3つはあらゆる教科の基礎となる絶対に捨てることはできない科目。この3科目をしっかりと理解しておくと、他の科目の勉強がぐっとしやすくなります。

歯学科では、全ての科目は互いに関連しあっています。幅広い分野から問題が出される国家試験では、各科目を単体で丸暗記しようとするのではなく、疾患別や部位別に関連のある情報を科目横断的にまとめると、上辺だけではない深い理解が得られます。

試験勉強の開始時期は早ければ早いほど良いですが、普段の大学生活の中ではその時々の定期試験や実習などがあり、冬の国家試験対策は何かと後回しになりやすいもの。そんな中、大学の講義がいったんストップする夏休みをどう過ごすか、というのは一つの大きなポイントになります。基礎系で苦手科目がある人は1年前から勉強を始める必要があります。苦手分野が少ない人でも、国家試験出題範囲の全科目を復習するだけで半年はかかるため、遅くとも夏休み中には本格的な勉強をスタートさせましょう。

ウェルズでは、全国的にも珍しいプロの家庭教師によるマンツーマンの歯科医師国家試験対策指導を提供しています。

歯科医師国家試験合格に必要なのは、出題された問題に対して正しい答えに確実に辿りつく力。ウェルズなら、試験に出やすい範囲はもちろん、各生徒の苦手分野克服に力を入れた勉強を進め、疑問点はその場で家庭教師が丁寧に解説することで、効率的に試験対策を進めていくことができます。生徒と教師が向かい合った状況では、一人では見逃しがちな要注意ポイントも早期から意識することが可能。さらに、指導の度に各生徒に合った確認テストを実施したり、宿題を出したりすることで、驚くほど知識が定着していきます。

生徒一人一人の苦手分野の克服に力を入れたカリキュラムを提案するウェルズだからこそ、あなたを国家試験合格へと導く自信があります。

一人で勉強するよりも、隣に教師がいた方が知識が断然頭に入りやすい。

難しい問題が解けた!
苦手な分野を克服できた!

そして―
国家試験に合格できた!

この感動を一緒に体感しましょう。

●低迷する既卒合格率―国試浪人生は強い危機感を持って

歯科医師国家試験における総受験者数に対する既卒者数の比率は、以前は10%程度でした。しかし、近年はその状況が激変し、既卒者の割合が30%を超えることも珍しくなっていました。

なんとか定期テストや共用試験、卒業試験を乗り越えても、最後の最後で国家試験に合格できない人が年々増加しているのです。

国試浪人生になったら、現役の時のように大学の授業を心配せずに1年間国試の勉強だけに集中できるから合格しやすい―なんて思っていませんか。

平成 26 年第 107 回歯科医師国家試験では、新卒者の合格率73.3%に対して、既卒者の合格率は 39.9%に留まりました。客観的にみると、既卒で合格するのはかなり難しい状況だと言わざるを得ません。

既卒生はこの現実をしっかりと受け止め、不合格と判明したらすぐに来年の国試に向けて本格的な対策に取りかかりましょう。既卒生が次の国試で受かるためには、「あと1年あるから大丈夫だろう」という曖昧で楽観的思考ではなく、「あと12か月でどの分野からどう得点を上げるのか」と具体的に計画を練り、実際に行動に移していくことが求められるのです。

ウェルズでは、プロの家庭教師が不合格となった原因を詳しく分析。苦手な科目は基礎から時間をかけてやり直し、あやふやだった知識を全て再確認します。マンツーマンの指導なので、生徒から質問するのになんの気兼ねもいりません。また、通常の国試対策指導のほかにも、短期集中指導や必修問題に特化した指導、試験直前総復習指導など、受験生の多様なニーズに対応できるのも家庭教師の魅力です。

また、ウェルズがサポートするのは勉強面だけではありません。様々な難関試験を自ら乗り越えてきたプロの家庭教師が試験を受ける際の心構えを伝授し、生徒が本番で実力を出しきれるよう、心理的にも支えになります。

歯科医師国家試験に落ちてしまった皆さん。

不合格で悔しかった気持ちを決して忘れないでください。

国家試験には合格するためのコツがあり、それさえマスターすれば、どんな人でも合格することが可能です。ウェルズの国試対策のプロが低い既卒合格率をはねのけてあなたを合格へと導きます。

次こそは絶対に合格する!という強い気持ちを持つあなたを、私たちは応援します。

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